FT8 を FT-891M に USB Type B + Sound Blaster Play! 3 で接続する。

はじめに

今日、2021/08/29 日曜日 LINE を見ると JH6… 君から FT-891 もそのままで FT-8 が設定できるよ。と言う事で 11:00 から WEB会議を接続して色々と手ほどきをしてもらった事をまとめの意味で公開したいと思います。

というのも 7 MHZ もほとんど電波が入ってこないので無線機のスイッチも ON する事が少なくなってきていたからです。

デバイスマネージャーの確認

デバイスマネージャーでポートの確認をします。

下記の USB ケーブル Type B で無線機 FT-891M とパソコンを接続します。

下図のように COM6 と COM7 が新しく表示される事を確認します。

FT8 用のソフトをインストールします。

JTDX とは何も知らないまま、下記サイトよりソフトのダウンロードを行います。
https://www.jtdx.tech/en/

ダウンロードが完了したら下記の jtdx をダブルクリックしてインストールを行います。
jtdx-2.2.156-corrected-win64

インストールか完了したら無線機の電源を ON にして JTDX を起動します。

JTDX の 起動してみます。

起動したら下図のような画面が表示されます。

設定が完了していないのでエラーがでました。

「設定」をクリックして設定を行います。

JTDXの設定を行います。

「全般」タブで開きます。

・自分のコールサインを入力します。
・自分のグリッドロケーター:PM53
インターネットでグリッドロケーター地図で検索すると下記のような画像が表示されます。
福岡県は 53 という数字なので PM53 と入力します。

PSKレポーター

Display Reception Reports (pskreporter.info)
で自分の位置をみるとチョットずれているのが気になります。そこで、下記サイトで 6 桁のグリッドロケーター値が調べられると教えて頂いたので早速調べて PM53 から PM53EO に訂正しました。
GL(グリッドロケーター)計算

「無線機」タブを開きます。

・リグ:Yaesu FT-891 は、右側の下▼をクリックするとたくさんのリグ名が表示されますので自分
の機種を選択して下さい。
・シリアルポート:COM6 は、新しく追加されたポートで Enhanced COM と表示されている分を選
択します。
・ボーレート:38400 は、初期値は 4800 から変更できません。後で説明します FT-891 側の設定
を行ってから 38400 が選択できるようになります。
・CATテスト:ある程度設定を行ってから CATテスト が背景色が緑色になれば OK です。

「オーディオ」タブにします。

入力:Default Input Device
出力:Default Out Device

この状態が問題でデータが受信できません。
ただ、面白い事に JH6〇〇〇 君とWEB会議をやっている時は音声、映像データと一緒に受信出来ていましたので、2 個コールサインが表示されていました。

無線機 FT-891M の設定

下記の設定を行いました。これは色々な人がサイト上に公開してある分です。
・「F」ボタンを長押しします。
・「MULTI」ツマミを左右に回して 05-06 を設定します。
・05-06 を選択したら「MULTI」を押します。
・「MULTI」ツマミを左右に回して 4800/9600/19200/38400 から 38400 を選択します。
・「MULTI」を押します。
・「MULTI」ツマミを左右に回して 08-12 を設定します。この設定を繰り返して下記の表分も行います。
・終わったら「F」ボタンを押しします。

05-06 CAT RATE: 3840 初期値:4800bp
08-12 DATA BFO:USB 初期値:LSB
11-05 SSB Mic Select: REAR 初期値:MIC
11-07 SSB BFO: USB 初期値: AUTO

FT-891 のマニュアルを詳しく見る。

USBジャック
この端子に、市販のUSBケーブルを使用してパソコンを接続することにより、パソコン側から CAT コマンドによるリモートコントロールやファームウェアアップデートが行えるようになります。
また、オーディオ信号の入出力や送信制御も行うことができます。
接続には、市販のUSBケーブルを使用します。
メモ:パソコンからのリモートコントロールを行うには、USB ドライバーが必要です。詳しくは当社ウェブサイトをご覧下さい。

という事で「FT-891 CATオペレーティングマニュアル」を見てみたら掲載してありました。

八重洲のサイトより FT-891 の機種から ダウンロードページを見ると一番下にあるのでここからダウンロードします。

インストール時の注意
仮想COMポートドライバーのインストールが完了するまでは、無線機とパソコンとを USBケーブルで接続しないで下さい。インストールを行わないで無線機とパソコンとを 接続した場合、誤ったドライバーがインストールされて正しく動作しなくなる恐れがあります。

下記の CP210xVCPInstaller_x64.exe をクリックしてインストールします。

ケーブルを接続してパソコンの電源を入れ、ソフトを起動する。成功しました。
ただ、使い方はまだわかりません。これから勉強して投稿致します。

この時はまだ FT8 の免許証は申請中だったので送信テストは行っていませんが、受信も正常ではありません。そこで、友人が Sound Blaster PLAY!3 を提案し、彼がミニDIN 6ピンプラグとオーディオ用の 0.3mm ミニプラグを接続したケーブルを作ってくれました。
ミニDIN 6 ピンプラグを FT-891 に接続し、SoundBlaster PLAY!3 をパソコンに接続して、申請も終わり、送信するのですが、なかなか拾ってくれません。

FT-891 をわからないまま触っていた事を思い出し、一旦 ALL リセットしました。
その後、再設定を行い CQ を出したら拾って頂き、やっと FT8 での QSO ができるようになりました。

下記は、2021/09/21 11:20 分位に 40MHz 7.041MHz の状況です。
フォーターフォールを見ても信号が少ないし薄く状況は良くないようです。

電波は、ヨーロッパや米国にも飛んでいるようです。これからボチボチを楽しんで行こうと思います。