ATU-100 DIYキットを使って FT818ND用に自動アンテナチューナーを作成をする

友達の Y 君が amazon の ATU-100 の DIYキットを 5,199円で購入してケースやコイルなど自分で製作してその動きをWEBカメラで見せてくれました。あまりの凄さにビックリして自分も作ってみたいと思い立ちました。

Amazonでは完成品も売っています。下記の画像をクリックするとamazonサイトに移動します。

昨日(2021/02/10)、ATU-100 の DIYキットが届きました。
 

下図の角型同軸コネクタは別注文です。又、ケースは現時点ではありません。Y君が2,000円以下で作ってくれるという事で頼んでいます。

コイルの測定方法

コイルにハンダ付している部品はATU-100に含まれている部品で使用しない分です。
2個あるのでそれにハンダ付をして測定しやすいようにします。
NanoVNAだけでは画面が小さく測定がしにくいので NanoVNA Saver Ver 0.3.8を使用します。

  

もちろん、最初はキャリブレーションを忘れず行って下さい。ディスプレイのポイントも 12 に設定しました。Start 1M、End 30M にして「Sweep」です。単位は、ナノヘンリーnH が 1/1,000,000,000 、マイクロヘンリー μH 1/1,000,000 ですので間違いないようのご注意を!

空芯コイルの作成 L1,L2,L3

作成した日付と順番は大きく違いますが、作成過程がわかりやすいようにL1から順番に残っている画像を整理してアップして行きます。

L1 コイル:0.05 μH

0.5 mm 径のエナメル線を 4 mm のプラスドライバーに強く 3 回巻き付けます。
 

L2 コイル:0.1 μH

0.8 mm 径のエナメル線に 6 mm 径のプラスドライバーの 4 回巻き付けます。
 

L3 コイル:0.22 μH

0.8 mm 径のエナメル線に 6 mm 径のプラスドライバーの 7 回巻き付けます。
この分の 画像はありませんでした。

L4 コイル:0.45 μH

T58-2 アミドンコアに 0.8 mm 径のエナメル線を8回、できるだけ均等に巻き付けます。
手順として、一回を強く巻き、1 回に要するエナメル線の長さを求めます。
2.5 cm × 8 回 =20 cm + 3cm の余裕も持たせてエナメル線を切断に巻きやすいようにします。
エナメル線は、1回1回強く巻きます。その後、均等に広げます。ここで強く巻いておかないと基盤にリレーなど取り付ける時にコイルを当たって上手く取付が出来ない。との事です。
測定した画像はありません。でも基盤に付けた画像がありました。
  

L5 コイル: 1 μH

T58-2 アミドンコアに 0.8 mm 径のエナメル線を 13 回、できるだけ均等に巻き付けます。

L6 コイル:2.2 μH

T58-2 アミドンコア 2 個に 0.8 mm 径のエナメル線を 13 回、できるだけ均等に巻き付けます。

現時点でのコイルは下図の通りです。ハンダ付も終わりました。
リレーも無事配置出来ました。

 

L7 コイル: 4.4 μH

T58-2 アミドンコア 2 個に 0.8 mm 径のエナメル線を 19 回巻き付けます。
一旦巻き終わり 値も良かったのですが「巻き方が違うみたい。」この違いが性能にどう違いが出てくるのかわからないけど。まだハンダ付もしていないので作り直した方が良いのでは?という事で L7 コイルは解いてしまい再度、巻きなおしです。もうエナメル線も新しく L7 コイルを作るまでの長さが無いのでこれを使います。片側を小型の万力に挟めて慎重に巻きます。値は下記の通りです。